東近江市議会 2020-12-10 令和 2年12月定例会(第 3号12月10日)
今後においては、現在、工事が行われている福堂町地先からさらに上流約500メートルの区間を整備される予定です。 4点目の緊急浚渫推進事業についてですが、本事業は、河川内に堆積した土砂や繁茂した樹木が水の流れを著しく阻害している河川について、流下能力を回復させるため、しゅんせつや樹木の撤去が本年度から令和6年度までの5年間で行われる事業です。
今後においては、現在、工事が行われている福堂町地先からさらに上流約500メートルの区間を整備される予定です。 4点目の緊急浚渫推進事業についてですが、本事業は、河川内に堆積した土砂や繁茂した樹木が水の流れを著しく阻害している河川について、流下能力を回復させるため、しゅんせつや樹木の撤去が本年度から令和6年度までの5年間で行われる事業です。
(3)承水溝や伊庭内湖を含む大同川水系は、小中地区、大中地区、能登川中部南部北部地区、福堂地区、栗見新田地区のかんがい用水の水源です。環境変化での取水や排水への影響と改善策についてお答えください。 (4)愛知川の上流・中流・下流における漁業権益の状況と、アユやその他の漁獲量はどうなっておりますか。
福堂町の愛知川の中で、ちょっときれいに写せていませんので、あれなんですけれども、かなりいろんな資材を置いている状況にあります。 わざわざこれ、何で写真を出したかと言うと、ここ、実は昭和になって3回、堤防決壊している、まさにその場所です。堤防から撮っていますので、これが川の中かどうか非常にわかりにくいと思うんですけれども、これ、川の中です。栗見橋も、ここら辺に見えるような位置関係です。
次に、2点目の東近江市橋梁長寿命化修繕計画に基づいた修繕予定についてでございますが、橋梁点検で重大な損傷が発見され、現在、通行どめの措置を講じております今町地先の奥野1号橋と福堂町地先の栗見橋を修繕する予定でございます。
まず、この台風5号の夜中に避難勧告が出たわけなんですが、能登川地区でありますが、川南、阿弥陀堂、新宮東、新宮西、福堂、栗見新田、栗見出在家、今、種、神郷地区に関しまして、私、夜中に自治会を歩いたわけですが、その中で、自治会長さんの生の声が何点かございますので、ちょっとこれは先に御披露して、質問に入りたいと思います。
現在のところ、広域的な整備計画はございませんが、平成22年度に策定されました「県河川整備計画」では、堤防の安全性が低い区間において補強対策を講じる方針が立てられ、愛知川では、堤防の調査結果により、阿弥陀堂町、新宮町、福堂町地先が選定されました。
愛知川の下流に設置されている栗見橋は、彦根市新海町から東近江市福堂町に位置する橋で、昭和33年に木造の橋から現在のコンクリートの橋に架け替えられました。
10月14日には、能登川地区の福堂町地先と彦根市新海町との間にかかる「栗見橋」を通行どめにするという措置をとらせていただきました。 これは、本市と彦根市で管理をしておりましたが、このほど彦根市側で主桁に重大な損傷が確認され、非常に危険であると判断されたものによるものでございます。
1つ目、昨年の9月に発生した台風18号の影響で、栗見新田地区、栗見出在家地区、福堂地区周辺の湖辺に流木等が流れ着き、周囲の景観が悪くなっています。台風襲来以後、現在まで、流木等の撤去は行われず、不法投棄などもされ、当該自治会の環境が悪化しております。
そういった中で現状を踏まえますと、やはりそれを補完する県道栗見八日市線、また福堂今線等が存在しておりますので、そのような位置づけはされませんでした。
これは、現在、そういう状況でとまっておりますけれども、能登川地区もやっと扉を開けていただいて、福堂で取り組んでいただけるということの方向性が決まりましたけれども、あとのところについてはまだ何の具体的なこともありません。 先ほど申しましたように、施設は傷んでいると言いますけれども、その傷んでいる中で、特に危険性があるのは、このアスベスト管であります。
あるいは昭和28年の台風13号では、東円堂の部分と神郷・福堂で100メートルとか50メートル決壊した。あるいは、伊勢湾台風のときでも、愛知川地区がほとんど水没したというような大きな記録が残っています。この大きな記録でも、今言った中で、30年に1回、5回程度は大水になっております。